はじめに
帳票ツール「シーオーリポーツ」を導入したお客様のシステムをご紹介しています。
バーコード
従来は商品のタグや郵便番号などに限られていたバーコードの用途が、コンビニエンスストアでの公共料金等の支払いや医療機関等でのカルテ・レセプトへの応用などバーコードの利用範囲が大きく広がってきています。
「シーオーリポーツ」は独自のバーコード・エンジンにより、バーコードフォントの必要のない、プリンタにも依存しないバーコード出力を実現しています。
インターネット経由でクライアントでのバーコード出力も可能です。
調剤薬局向けソリューション
株式会社ユニケソフトウェアリサーチ 様
常に変化する顧客の帳票ニーズに対し柔軟かつ迅速な対応を実現
保険調剤薬局向けにトータルソリューション「PCラブ/Win21」を提供するユニケソフトウェアリサーチ。同社では、このシステムの核となる帳票処理に「シーオーリポーツ」を採用した。
その結果、帳票フォーマットの開発に関わる作業を従来の約1/4に短縮。さらに常に変化するユーザの帳票ニーズに対して柔軟かつ迅速に対応できる開発環境を実現するとともに、その運用のあり方にも新たな可能性を拓くことができた。
「PCラブ/Win21」の画面例
自治体向け財務会計ソリューション
株式会社つうけんアドバンスシステムズ 様
自治体業務に求められる高品質な帳票の開発をシーオーリポーツで効率化し顧客満足度を向上
全国で相次いで実施されている市町村合併に伴い、自治体システムの統合や新規開発が活発化している。そうしたなかで大きな課題となっているのが、いかに帳票開発を効率化するかという問題だ。 とくに自治体で利用される帳票には、罫線が多用されるなど、高いクオリティが問われる。
つうけんアドバンスシステムズでは、「シーオーリポーツ」を導入することで、自治体システムにおける帳票開発をめぐるさまざまな課題を解消することに成功した。
自治体向け財務会計ソリューションの画面例(イメージ)
見積書自動発行システム
株式会社電脳販売 様
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見積発行業務をインターネットを使って自動化
電脳販売はエイチ・オー・エスの関連会社（2023年6月まで）で、主に「シーオーリポーツ」の販売を行なっている。
販売開始から10年を経て、多くの分野で導入実績を持つ「シーオーリポーツ」は、日々お客様からの引き合いが非常に多い。実際に「シーオーリポーツ」を使っている技術者から聞き及んだり、長年のユーザのアップグレードであったり、体験版を試用しての新規購入であったりと、その理由は様々だ。
そしていざ購入するとなった場合、まず必要とされるのが見積書である。