健康は足元から

こんにちは、ホームページ・製品マニュアル担当のHです。

年が明けてから、足の巻き爪の治療を始めました。

もともと「ちょっと巻き爪になってるかな？」と思っていたのですが、年末に爪を切るときにうっかり皮膚も切ってしまい、そこから化膿してしまったのです。
化膿自体は病院で診てもらって薬で治りましたが、爪が皮膚にくい込んでいるのでまた同じようになる可能性があること、少しキツめの靴を履いたときに巻き爪部分に痛みがあることから、治療を決意しました。

調べたところ、家からわりと近くで治療をやっているところがあったので、そこへ通うことにしました。
爪に器具を引っ掛けて、巻きを徐々に広げていくのだそうです。
月に１度で、現在は２回通ったところですが、食い込みが弱くなったおかげかすでに痛みはぜんぜんありません。
広がった爪を見て、自分の爪はこんなに大きかったのだなあ…と思いました。

巻き爪はやはり爪の切り方でなりやすいのですが、体質や歩き方も関係するそうです。
私の場合は親指側が巻き爪なのですが、足の外側に重心をかけて歩くクセがあり、そのため内側の肉に力がかからず皮膚が柔らかくなり、爪が食い込みやすくなっているということでした。

また巻き爪になっていることで歩き方に影響が出て、そこから膝や腰にクることもあるのだとか…
触ってみて痛みを感じることがあれば、早めに病院などで診てもらうと良いと思います。